新しく買った愛車を守るならコレはどうでしょう

暖冬が続いており寒いながらも自転車は今日も走ってます

もう少し暖かくなると自転車の購入シーズンというか

春が来るので新しい自転車を街中でよく見かけるようになります

それに伴って増加するのが

盗難です

もらい事故みたいなものですが

値段に関係なく盗難に遭った場合ダメージは大きいものです

特に新車が盗難に遭うとすさまじいダメージがあります

そこで

新車購入をする際にオススメしたいのがコレです

ABUS

盗難見舞金制度

上記の内容で最大12万円まで補償してくれる制度です

通常、自転車を購入した際に鍵もセットで購入する方は多いのですが

盗難補償までセットで加入される方はあまりいらっしゃいません

というのも

どれくらいの頻度で盗難に遭うかがまず判らないからです

もちろん、保険なので遭わないに越したことはありません

もしもの保険ですからね

そして、保険料は通常

車体金額or掛け金 x 年数 =保険料

この数式です

あとは自転車の保険は掛け捨てが多いので

盗難保険の更新は基本ありません

じゃあ1年にどれくらい自転車が盗難に遭うかというと

平成30年で京都市内で約4,000件ちょっとです

窃盗犯 手口 認知別件数

年々減少してるもののそれでも4千件とかなりの件数です

また盗難場所は今や自宅(マンション、アパート等)が多く

次いで駐輪場や駅前などが多いみたいです

自転車盗難発生ポイント

お住まいの地域をクリックすると

令和元年12月までの盗難発生場所がわかります

自転車めっちゃ盗られてるじゃん!と感じると思います

ただ、カラクリがありまして

盗難の約半分近くは無施錠

つまり鍵をしてない状態で盗られたとあります

京都自転車盗難被害グラフ

しかし無施錠ではなく

しっかりと施錠した状態でも盗難に遭ってる人もいるのは事実

4千人のうち、2千人くらいは鍵をしてても盗難に

1日に5人が鍵をしてて盗られる計算です(めっちゃざっくり

自分が決して盗難に遭わないとは言い切れませんが

万が一を考えるなら盗難保険に入っててもいいかもしれません

そしてこのABUSの鍵は盗難補償制度がついてます

自転車とセットで購入したら最大3年間の保証がついてるので

割と人気があります

そして特に人気があるのがこのタイプが人気です

ABUS

Bordo Lite 6055

¥7,980 +税

Bordo Lite 6055 Mini

¥5,980 +税

U GRIP Bordo 5700

¥5,980 +tax

これらのタイプは最大¥50,000までの見舞金が出るタイプです

なるべくコンパクトに持ち運びがしやすく

そして強度があり破壊され難いタイプの鍵として人気です

1年/¥1,500の3年/¥4,500くらい保険料として考えれば

鍵本体は約2~3千円程なので

そこまですごく高い鍵といった感じはないかと思います

また、鍵本体も値段なりの強度を持ってるので

3年以降も使い続けても全く問題ない鍵です

そもそも3年プランは他の盗難補償プランでも

それなりにお値段する場合があるので

下手に高い盗難補償と比べた時に

補償に入ったら鍵がついてきたくらいの差があるかもしれません

事故と同じで

極力気を付けていても起こるときは起こるので

受けるダメージを減らす意味でも

こういった補償付きの鍵がオススメだったりします