巻き込みご注意【REPAIR】

最終更新: 2023年8月12日

日中は暖かくも日が落ちると気温が下がり周囲が暗くなるのも早くなりました

日々の体感として緩やかに移り変わってる気がしますが

つい1か月前を思い出すと一気に変わったなと感じます

自転車の修理も同じで

この間修理したなぁと思ってても

実は結構前だったり

先日修理したばっかりだなぁと思ったら

壊しちゃったりと

色々とあります

まぁ今日はよくある修理のやつです

ディレーラーハンガー曲がりですね

巻き込んじゃってハンガーが折れる寸前まで曲がりました

ですので新しいのを取り付けての修理ですが

何やらディレーラーの様子がおかしい

Bテンションボルトの位置がプラプラと動きます

いやこれはもともと動くんですが

必要以上に稼働するのでなんだろうと思ってみると

ディレーラーの一部がえぐれてます

なるほど

これではテンションもかけられません

というわけで

新たに取り付けですが

本来はこんな感じに引っかかる仕組みになってます

105以上のモデルだと

プーリー部分をビックプーリーにカスタムする際に触りますが

グルっと回して引っ掛ける部分です

幸いにもチェーンは大丈夫だったので

振れ取りとリアディレラー交換で済みました

みなさんもディレーラーは偶に傷などがないか見て上げましょう