パンツ汚れが気になるならこの部品とか【PARTS】
自転車に乗ってるとスポーツバイクであるあるは
パンツの裾がいつの間にか汚れてる事がある
昨今のクロスバイクやロードバイクには付いてる事が多くなった
チェーンリングガード
これがパンツを巻き込みにくくしてくれる役割も兼ねてるんですが
まぁそれでも汚れは付いてしまう事が往々にあるわけで
そんな時はこのアイテムを使うと解消できるかも
アルミチェーンカバー
ママチャリなどの一般車には基本セットになってるチェーンカバー
この役割はチェーンの汚れをパンツにつきにくくする為のもので
広く使われてます
で
なんでスポーツバイクにはついてないかと言うと
単純に重量増になるから
元々がスポーツ用として発展してきたので
いらない部分をそぎ落として走る為だけに特化してる乗り物が出来上がる
なのでプラモデルやミニ四駆の様に
後から付け足しを出来る様に最近は拡張性が高くなってる
特にクロスバイクはメーカーによっては
純正の泥除けセットや荷台なども展開されてたりするので
アレコレ後付けして自分だけのクロスバイクを作ることが出来る
ちなみに近年のスタンダードになってるグラベル系も同じ様に
拡張性を重視したモデルが増えてるのでなんでもアリな感じ
さてこのカバー取り付けはとてもシンプル
1.自転車のチェーンステー部分を確認して
2.当てがって取り付け作業を行うだけ
この時にステー部分が短いならカットする事も出来るし
チェーンが当たらない様に微調整に微調整を重ねて取り付けるだけ
その微調整が手間だったりはするのでポンと付けするとちょっと歪になる事も
あと取り付け際に一番の注意点は
フロントディレーラーがダウンスイングには取り付けが出来ない
厳密にいえば取り付けは出来るけども
取付位置がかなりズレる事があるので取り付け出来るかはケースバイケース
なので基本はトップスイングとシングルギヤ用と考えてもらうのが良い
ここでトップとダウンの見分け方を言っておくと
フロントディレーラーの取り付けバンド(フレームに取り付ける部分)
ここよりも変速機の羽が上にあるか下にあるか
羽が上にあればトップスイング
羽が下にあればダウンスイング
それで判断できるのでもし自分の自転車がどっちか判らなければ
そこをチェックすると良いです
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