フロントフォークの曲がり【REPAIR】
- ひよこ
- 5月7日
- 読了時間: 2分
公私ともにバタバタした4月が終わってふと気づく
ブログ更新すっかり忘れていたと
いやネタはそこそこ集まってたんですよ
ただ文章を考えるまでの時間がなかったので
GW終わりに再開
この修理はいつだったか。。。
自転車が真っすぐに走れないのとブレーキが当たっていると持ち込みがあった車体

最初はスポーク折れかと思ったがブレーキシューの位置を見て確信
フロントフォークが内側に曲がっている

おそらく正面から何かにぶつかったりなどした時にこのような症状が出る
通常はヘッドパイプの角度から真っすぐに出る

こうやって内側に曲がってるとハンドルを切ったときにかなりクイックになり
走りづらく感じることも多い
あとヘッドの中身のベアリングとか部品を痛める可能性もある
なので出来るならちゃんと交換する方がいい
メーカーも同色のフォークを持ってたので
そのままお取り寄せして交換

交換する時もクルピタに不具合がないかも確認


ここ壊れるとロックかかんなかったり走ってる時の衝撃で
突然ロックが掛かってびっくりする事が起こる場合もあるので
フォーク交換をする際は注意
サクサクと外したフォークを並べて確認

見た目には曲がってるようには見えなくても
先を合わせて並べてみると判るこの違い

たかが数センチくらいだけども
この数センチが走りにくかったりする要因の一つなんですよね

よく言う「直ちに支障はない」ってやつで
あとあと不具合が出るとすれば曲がったフォークが原因でってこともある
たかがフォークと思うことなかれ
費用は掛かりますが修理交換はすべき箇所
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