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ブレーキの違和感はここをチェック【repair】

  • 2月11日
  • 読了時間: 4分

寒い時期って自転車に乗るのが億劫になりがち


なので暖かくなるまで乗らないって人は一定数います


そんで、ちょっと今日は気温が高くて暖かいから久しぶりに自転車に乗って・・・


そんな時にありがちなのがブレーキの効きが悪い


前に走ってた時は大丈夫だったんだけどなぁ・・・壊れてる?って相談がたまーにある



止まるときに一番大事な機能のブレーキ


レバー握ってどこが悪そうかアタリをつけることも出来るので

原因はこことかってポイントをご紹介


まず最初にブレーキワイヤーが痛んでないかを確認しましょう


なんでワイヤーを最初に見るかというと




ブレーキレバー(引く)


↓(ケーブルが動く)


ブレーキ本体(動く)

止まる




この基本動作は全ての自転車に共通してます

ゆえにレバー操作に違和感がある場合は【レバー】【ケーブル】【ブレーキ本体】

この3つが異常状態ということになる


そんで【 ↓ 】がケーブルワイヤーとして


【レバー】と【本体】より耐久が低いワイヤーを先に確認



レバーを引いてそのままレバーが元の位置に戻れば

全てが可動してるのでひとまずOK


でもレバーを握って戻らなかったりスカスカ感が出続けるなら

ワイヤーが弛んでいるか

ブレーキ本体が壊れてるかのどっちかでしょう


この時にワイヤーがダメだった場合は

なんかケーブルから黒い汁みたいなのが出てくるとか


ケーブルの一部がめっちゃ錆びてる


原因はここっぽいなってのが判ります

用語的には「腐ってる」とも言ったりします


生ものではないので正しい使い方ではないけど

おそらく「腐食してる」からの連想で使われるのだと思います


話をケーブルに戻して

なんで錆びたり黒い汁が出るかですが


ケーブルの内部に水が入ることで痛みます


アウターと言われる外側のケーブル

インナーと言われる内側のワイヤー


アウターの内側とインナーの隙間はぴったりではなく

ワイヤーを通すトンネルみたいなもので少し隙間があるので

スムーズにワイヤーが動くことが出来ます

その隙間に水が入ることで錆や黒い汁が錬成


自転車を雨ざらし青空駐輪であれば雨の日に水がってのはわかるけども

倉庫や屋根がある場所に置いてるのに錆びるのかって言われると

湿気があれば錆びる可能性はあります


なので錆などの腐食対策としてはケーブルやワイヤーにグリスを塗布して

水分が中に入りにくくするという対策もあります


デメリットとしては錆などは遅らせることは出来るが

グリスが入ってるのでレバーの引きは重たくなるといったところ

最後までチョコたっぷり〇ッテのトッポみたいにグリスを充填してもある意味で無駄


時間が経つとグリスも乾燥して効果が段々となくなります

なので定期的なメンテナンスというのが必要なんですよね


グリスとかのメンテナンスの重要性が判ったところで

ワイヤーを交換する必要が出てきました

じゃあワイヤーを交換してそれでOKかというと実はここにも落とし穴


Vブレーキやカンチの場合

ガイドパイプにも錆が残ってる場合がある


さっきの薄く錆びてるワイヤー

あれVブレーキのガイドパイプの所なんですよね


なのでそこも合わせて交換をしたほうが良い


良いんですが実は中身だけって販売されてないんですよね

これスモールパーツとしてもないので

基本は使いまわしかガイドを新しくする必要があります


新しくするといっても2個セット800円もしないので

新品に交換しても良いと思います

もっと安く済ませるなら中の管を自作するって手もあります


次にレバーが悪い状態

これはもう一目でわかる


だいたいレバーが折れてる

もしくはレバーのリベット部が外れそう or 外れてる


以上


最後にブレーキ本体の場合は

あるある症状として

左右どっちかにブレーキが片効きしてるので

リターンスプリングをチェックしましょう


折れてたり ささくれみたいに割れてたりすると本体交換です

これVブレーキでもカンチでもキャリパーでも基本はバネを使って

本体を動かしてる原理は同じなので動きが怪しいならバネチェック



修理をするときに原因が「あぁ・・ここか」ってのが

触って判るようになれば是非に自転車屋さんになりましょう


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