この部分が壊れても意外と気が付かない!?
自転車に乗ってると力がかかる場所って
チェーン、サドル、ハンドル、タイヤなどなどありますが
ダイレクトに伝わる部分でこの部分はかなり負担が大きい場所です
ペダル
言われてみればと思う方もいらっしゃるでしょう
踏み込みの力なんて十人十色
どの位置で踏み込んだりなどバラバラだったりします
そして当然のことながらペダルが壊れると自転車を漕ぐことができなくなってしまいます
壊れやすいという部分ではないですが
気がついたらペダルにガタが!なんてこともあります
そりゃあタイヤやチューブと違ってパンクだったりが起こることないので
買ってからそのままずっと使い続ける方が多い部分ですしねぇ
チェックするにはペダルを上下左右に動かしてみてください
そこでガコガコと動くようならペダルが痛んでたり、壊れてる可能性があります
そこで交換するならペダルはいろいろなのがありますヨ
プラタイプのペダル
鉄に比べて比較すると「軽い」と言ったメリットがあります
また、ペダルのカラーの種類が多かったり幅広いタイプなども豊富にあるのが特徴
靴のソール部分が削れにくいのもプラタイプの特徴ですかね
デメリットであげるならば地面や壁に当たった際には削れてしまうなどがあります
基本的にMTBに使うようなゴツイタイプが多い
アルミタイプのペダル
プラタイプのペダルと比べても通常のペダルはさほど重量は変わりません
少し重量が出てくるのがMTBなどのペダルなどは重量があります
こちらは金属カラー特有の色合いが出せるのでフレームカラーに合わせやすい色が多い
ペダルの形も様々なので形を選びやすい
金属なので靴の噛みつきがよく滑りにくい
片方しか踏めないタイプのペダル
カラーバリエーションも豊富で自転車の色と合わせやすい
デメリットだと
革靴のようなソールだと削れやすい
ペダルが傷ついた時に色が剥げる
などがあります
どちらもメリット、デメリットがありますが
結局は好みです
ペダルも種類が豊富にあるので
壊れてなくても交換する人はいるくらいです
値段帯も¥1,400~といった感じで比較的安い金額からあります
こんなペダル、あんなペダルと見てるとついつい目移りしてしまうかも?