サイクリング?いえツーリング用です
天候の移り変わりが激しい今日この頃
京都はいつから山岳地帯になったんでしょうか。。。
ふと見上げるとカッと晴れてると思えば2.3分もすると曇って雪が降ったり
雪が降ってると思ったら急に吹雪いてそして晴れると。。。
本当に京都の天候なんでしょうか。。。
もう雪が降る事はないと思いますが
2.3月は暖かくなってくれる事を祈るばかりですねぇ
2.3月は学生の方は春休み! 長期休みです
ボチボチと長期休みは旅行にいくとの話もちらほら聞いてます
そこで以前、携帯ポンプについて質問があったのでご紹介しておきましょう
そもそも携帯ポンプとは道中にパンクやバーストした際に
自身で修理するときに使うツールです
なので普段から使うことは先ずありません
というのも携帯性を重視しているタイプが多いので家で使うフロアポンプのように
空気を直ぐに満タンにするのに時間がかかるからです
なので普段の空気入れに使うポンプはフロアポンプ
サイクリングやツーリングで使うポンプは携帯ポンプがオススメなのです
さらに言うとサイクリングとツーリングでは走行する距離や日数、装備も変わります
解釈なども色々とありますが
「日帰りから1泊」ならサイクリング
「3泊~」ならツーリング
こんな感じで覚えたら大丈夫です
そしてこの装備によって携帯するポンプの種類も変えた方がよいのですが
例えとして登山の靴としましょう
高尾山を上るときはスニーカーでも登れると言います
しかし富士山を上るときはどうでしょうか?
中にはチャレンジャーな人もいるでしょうが一般的には登山靴を履きます
これもサイクリングとツーリングで装備が判れるとの似ています
そのなかでもどちらでも使えるオールマイティなポンプですと
TOPEAK
レースロケット
¥3,600 +Tax
こちらのポンプはコンパクとながら多機能なポンプです
なんといってもサイズがまず小さい!
約20cmほどです
これでMAX120psiまで入れられるので入れようと思えば入れることができます
しかし時間がかかる事は必至なので。。。
他にはびろーんと伸びるポンプ口
これは(フランス式)フレンチバルブの際は重宝します
なんたって直で取り付けるタイプよりバルブ先を折る可能性が格段に下がるからです
ちゃんと内側にも溝があるので取り付けた際は回すとしっかりと固定もできます
そしてそしてポンプを取り付けたら次はエアーを入れます
その時にあると便利なのがこのゴム部分
つるっつるだと夏場は汗で手が滑り、冬場は手袋などで入れづらいなどの弊害がありますが
滑り防止のゴムが付いてるのでしっかり握って入れることができます
デメリットで上げるなら
(英式)イングリッシュバルブ使えないといったところでしょうか
持ち運びに便利でサイクリングメインでも使えますし
ツーリングで簡易的な修理をするときにも役立ちます
では、ツーリングメインに使うとなるとどんなポンプがいいかと言うと
ゼファール
Profil Mini RG01
¥5,000 +Tax
いやぁ
デカイです
しかしその分さっきの物より多機能!
サイズが大きくなったことで1回の入れられる量が増えてます
さらに160psiまで入れることが可能
バルブ部分はフロアポンプと同じ差し込んでから後ろのレバーを起こして固定するタイプです
そしてどれくらい空気が入ってるかわかる簡易バーもあります
地面に置いて入れることができる倒立型スタンド
ハンドル部分は曲げることが可能で手全体を使ってしっかりと空気を入れることができまっす
こちらも同じく英式には非対応です。。。
サイズは大きくなりましたがその分多機能になっており
ツーリングの際はよい相棒になってくれるでしょう
これかのサイクリングやツーリングには必須系のアイテムです