【BURLEY】チャイルドトレーラーの取扱いもありますよ!!
更新日:2021年5月11日
すでに二組は試乗していただいてますが
記事が埋もれそうなので別記事作って投稿しておきましょう!
リヤカーのように自転車で引っ張って走る子ども用の乗り物、、、
「チャイルドトレーラー」
日本ではまだ街中で見かける事はほとんどないかと思いますが、
当店では在庫してます
多機能すぎて全部紹介できるか不安ですがご紹介していきましょう
BURLEY
D'Lite
¥98,990 +tax
先ずは外観ですが
京都ではおなじみの人力車っぽいフォルム
キッズトレーラーなので中にちびっこが入っても安全に作られてます
骨組みも軽量かつ耐久性の高い軽量アルミフレームです
横からは見ると遮光のフィルムが貼ってあります
UVカット仕様です
これで中にいても眩しくはありません
正面から見てみましょう
中は予想以上に広々としてます
そして2人乗りです
シートベルト付きですのでトレーラーからおっこちる心配はありません
固定方式は電動自転車でも採用されている5ベルト式
しっかりとホールドすることができます
そしてお子さんを載せるときはちゃんとヘルメットも装着しましょう
カバーはバサッと正面を覆う事が出来ます
雨の日でも問題なしですね
蒸し暑い時はビニール部分を引き上げてしまえば通気性が一気によくなります
両サイドにはポッケもあるので
お菓子やおもちゃなどを入れておけます
これで乗車中も大人しく遊んでくれるかと。。。
では実際に乗る前に確認する場所を
乗車する際にはこのバースプリングを操作してスプリングの強さを変更しましょう
乗車人数によって変更可能で分かりやすく絵が描いてあるので目安になります
一応このトレーラーの耐荷重は45kgです
また、自転車をバラすことも簡単なので
組み立てた際には車輪がしっかりとハマってるかも確認しましょう
このプッシュボタンを押しながら引っ張ると車輪は簡単に取れます
差し込むときは押しながら差し込んでください
その後車輪を引っ張って動かなければ完了です
本体も簡単に折り畳むことができるので
車に積んで出先で使うと言ったこともできます
後に回ってリフレクターやライトを取り付けてるならライトの確認もしましょう
そしてリフレクタの下にあるバーを操作します
これは車輪固定のバーです
左右に動くのでトレーラーを固定したいときはバーを動かして固定しましょう
この時にトレーラー後部は荷物が積めるスペースがあるので
鞄や小物用品類などを一緒に積んでしまうこともできますよ
通気性も考えられており正面から後ろに風が流れる仕組みなので
ムシムシすることも走ってるとないでしょう
さていよいよ自転車と連結です
とその前にトレーラー側がちゃんと金具がついているか確認です
確認したら次は自転車側を確認です
手前の黒い金具は自転車側に取り付ける金具です
そしてピンを金具とトレーラーに差し込んで固定完了です
これで走り出すことが出来ます
さてここから問題があるとすれば
もし
落車した場合は?
お子さんを載せるので
とても気になると思います
安心してください
先ほどの金具がミソなんです
落車した場合
自転車から倒れたとしてコケるのは自転車のみです
どういうことかというと
フレックスコネクタ式という捻じれに対応してる機能がついてるのです
なのでトレーラーは倒れません
強度はさっきも書きましたが
軽量アルミフレームです
軽量だから直ぐに折れたりなんてことはありませんよ
めっちゃしっかりしてる造りです
ASTEMという世界最大規模の米国安全団体の規定をクリアしております
世界75ヶ国で使われている安全規格のようです
ちなみにこの基準をクリアしないと米国で日本の幼児玩具などは販売できないなど
めちゃめちゃ一般的に普及してる規格のようです
そしてお子さんが大きくなった時のことも考えてあります
これ
普通のトレーラーにもなるんですヨ
シートベルト部分をゴソっと外すことが出来て中に結構な容量を積むことができます
なので大きくなってからも荷物を積んでられるという利点があります
また、オプションパーツで前輪に車輪を取り付けることも出来て
カーゴとしても使うことができます
割と痒いところまで手が届くのがいい感じです
日本だと誰得な雪原の上を走るスキー板も着けることが可能
ほんと誰得
ただしトレーラーを取り付けた場合は注意が必要です
道路交通法上
トレーラーを付けると全長が長くなり
歩道は走れませんので車道を走らなければなりません
少し考えれば判るのですが
こんな長い車両を歩道で走ろうものならどれだけ走りづらいか。。。
車道の方が圧倒的に楽です
というか
こんなトレーラー走ってるの日本で先ず見かけないので
流石に車も避けてくれます
信号待ちで結構話しかけれることもあるそうです
注目を集めたくなくても勝手に集まってくるんだから
誰も見てないってことは先ずないでしょう
なので視認性も問題なしです
そして一応この在庫品
試乗可能です
今までの記事読んだけどいきなり買うのはなーってなるでしょう
じゃあ自分の自転車で取り付けて走ってみてはいかがでしょうか?
トレーラーを装着して軽く試走してみましたが
思いのほかトレーラーを引っ張ってるといった感覚はありません
ブレーキをかけて止まるときも止まれないなんてことはありませんでしたよ
スポーツ車だけでなく一般車でも取り付け可能ですので
ただし一般車は取り付けできないタイプもあるのでご購入の際はお気軽にご相談ください
以下サイトです
こちらの動画は説明動画ですね
ここがこんな機能ですよーと紹介してくれてます
もう一本
コチラはまた別の紹介動画です
最後に自転車が倒れた時のフレックスコネクタの性能がわかります
あれ
この動画見たら前文の紹介いらなかったんじゃないかなぁ。。