色々あった展示会に行ってきました
この間の水曜日にあった展示会におじゃましてきました
場所は大阪城ホールです
電車を乗りついでいざ現地へ
会場内に入ると色々とあります
先ずはcrops
サソリの絵が目印です
早速目にはいた新色カラー
Q4-BIRO
¥2,100 +Tax
今までのコイルタイプは一度伸びきってしまうと
そのまま元に戻らなくなってしまう物が多かったのですが
これは形状記憶型にしてあり、繰り返し使っても元に戻る画期的なアイテムです
他にも
K3-BIRO
¥3,600 +tax
原色系と言うかカラーは濃い色です
お次はひよこも愛用してます
CHROME
バックはあまり大きく変わってませんでしたが
シューズは前のモデルからいくつかカラーが追加されてます
シューズを見て一番最初に目が引くのはやはり迷彩カラー
これはKURSK ¥8,000+tax
横のブラウンのシューズはSUEDE KURSK ¥10,000+tax
生地がスウェードになってるモデルです
白黒コントラストのシューズは SOUTHSIDE2.0 ¥9,000+tax
こちらは復刻モデル
ミッドライズモデルなのでコレからの時期でも使いやすいモデルです
さて、そのままシューズ繋がりで今度はこちら
DMT
イタリアメーカーで他のブランドと違うところは
1枚の生地からシューズを包み込むように作る袋縫製法をしているブランド
ちょっと変わった製法ですが実際にプロのフィードバックも得て作られてるので
しっかりと造られてます
ロードシューズときたら次はバーテープでしょう
SILVA
コルクでカラーバリエーションが豊富にあり
握りやすさ、巻きやすさと人気のバーテープ
個人的には巻きやすいのはある程度巻き慣れてる人だと思いますが。。。
バーテープときたら付きはクロスやMTBのグリップでしょう
ODI
国は変わってUSA
BMXライダーにも人気です
最近はバーテープも出してますが握りやすさで言うなら
ODIは力を込めても握りやすいグリップです
同じくUSAの大御所ブランド
CHRIS KING
一度は自分の自転車に使いたいパーツ
存在感があり、自分の自転車がめっちゃ格好良くなる
しかしパーツ負けしそうなフレームだと辛い
まるで部屋に高級ソファーを置きたいが
そもそも汚部屋だったり置けるスペースがないから
どうしようって感じの葛藤が生まれるヤツに似た感情が生まれる
あと、良く見かけるのはクロモリフレームに入ってるのを良く見かける
高級パーツって来たら
レースから日常まで色々なシーンで使えるタイヤを出してるこのブランド
Continental
文字通りレースからライフスタイルまで幅広い用途のタイヤを作ってます
タイヤにはそれぞれの技術が使われており、日常系のタイヤでもかなり耐久性が高く
こんな機能が実はあった!なんてのもあります
ちなみに以前ブログで書いたタイヤの記事で少し話した
ブラックチリコンパウンド
写真付きであったからパシャってきました
他にはカーボンで工夫を凝らしたブランドの
URSUS
コチラはステムですが
カーボンステム
そんでこのプレートを使うことで
締め付けた時の破断の可能性を抑える割と画期的な考えをしたステム
言われてみれば直でネジを締めて割ってしまったらそれまで
だったら締め込み用のプレートを別に作ってはめ込めばの発想です
確かにこれならネジ山を潰したとしてもプレートを交換すれば問題ありません
発想の勝利です
発想の勝利と言えば
このブランドも面白い発想で新商品出てました
オーストリッチ
これなんですが
何か判りますか?
ヒントは輪行をする時に使うアイテムです
これ最初に見た時に分かんなくて
教えてもらってあぁ。。。なるほどと
そして利用の方法も確かに賢いなってなりました
正解は
ディスクブレーキインナーパッドです
昨今のディスクロードで増えてきているディスクブレーキ
これに対応させたと
確かにダンボールでもはさんどけばですが
この素材もそこそこに硬い素材です
しかもゴムも付いてます
簡単にポロンとはいかなさそうです
そしてもう一つ
カタログに載ってない裏メニューを教えてもらいました
これです
軽量輪行バックはSL-100がラインナップされてます
これは輪行バックの中でもかなり軽量の部類です
しかし実は市場になかなか出回らない輪行バックがあったのです
それがこれ
超軽量ウルトラSL-100
名前からして凄そうな感じです
そりゃあそうです
この生地は医療用の生地を使ってるのでものっそい薄くて軽いんです
あまりの薄さに
尖った部分だと破れる可能性があると先に説明をしてからの販売してくださいと
メーカーより説明がありました
手触りはなんというかツルっとしてる
あとサラッサラなので折り畳むと言うよりは絞って入れるって感じです
生産も安定してないので
その時にあれば超ラッキーくらいのです
普段は輪行なんてしないけど
本当に手詰まりになった時にの為の保険用くらいにどうでしょう?
ちなみにカラー見本がありましたが
この色のどれかが生産させる場合もあるし
それ以外の色で生産される場合もあるらしいです
以上、展示会で見つけたちょっとした話題です