仕上がりは好みによる【カスタム】
最終章です
章というほど何もありませんでしたが
とりあえず今回でDi2のお話は終わりです
いつもブログを書いてますが
いざ文章に起こすと色々と考えるものですね
構成とか画像とか文字の大きさとか
特に気にしてませんが
前回のおさらいです
はい
今日はその続きです
ケーブルを各所に通し終わったら次は接続です
ケーブルは
ハンドル周辺(ジャンクションA)
その他(ジャンクションB)
と言った形で繋いできます
先ずはジャンクションBに各ケーブルを
次にジャンクションAとハンドルも繋いで全体の配線は完了です
ここで一度電源が入るかと変速機が動くかの確認です
ポチっと入れると問題なく電源と変速機が動きます
配線は問題なしですね
では次に配線を収納してきます
ジャンクションBはBB裏に入れることで解決法を見つけましたので
このようにタイラップ又はインシュロック又は結束バンドを取り付けます
これはフレームの中でカタカタと音を出さないための方法です
保護材を巻きつける場合もありますが
こっちのほうが万が一水が入ったとしても溜まる心配がないのでオススメです
あと水が溜まるといえばここも水が入るポイントです
なのでここも自作したキャップで塞いでおきます
次に無修正秘蔵のとある部分の写真です
とある部分と言うか
シートチューブの中の写真です
今回はシートポストに内臓するので
このボトルホルダーを取り付けてるネジがケーブルを引っ掛けて傷つける可能性があります
ということでコレを使ってケーブルを養生します
ついでにシートポストに固定するためのシムも取り付けて
こんな感じにします
シム自体は今は何処のブランドからでも出てますが
シマノプロが結構収まりがいいらしいです
あとは押し込んで根元まで入れたら完成です
はい見た目すっきり
翌日に細かい所を処理して完成です
右からはケーブルを通してません
ケーブルは左側にまとめました
リヤブレーキケーブルがあったので
左右で出すよりまとめてしまった方が都合が良かったので。。。
あとちゃっかりとSM-EWW01(ワイヤレスアダプター)も取り付けてます
シマノ的にはスプロケ側に取り付け推奨みたいでしたが
こっちのほうが見栄え的にも良かったのでこのように取り付けです
ウィーンウィーンと変速も気持ちよく変わるので
なかなかにDi2はオススメです