てててて展示会へ
どうやら暑い時間は一時退避したようです
最近の日中は涼しくなりました(約28℃)
風があるのとないとでは雲泥の差です
そして涼しい今に行ってきました
展示会です
今回は総合の展示会なので自転車パーツから自転車外でも使えるものまで
幅広くありました
あまりにも点数が多いので
いくつかピックアップしてご紹介です
まずは面白いタイヤレバー
マジックワン
スマホスタンドタイヤレバー
¥900 +tax
こちらはスマホスタンドにもできるちょっと変わったタイヤレバーです
出先で撮影をしたいときなどにスマホスタンドを持ち歩かなくても
そのままタイヤレバーをスタンドとして使えます
うーん
出番は少ないだろうがちょっと面白アイテム
お次はお菓子でも有名な
井村屋です
これは見本ですが
こんな風にノベルティーとして並べても楽しめるパッケージを作ってます
ちなみに
中身は羊羹です
どうやら調べてみると
東京駅のアニバーサリーで作ったり
他企業などもノベルティーとして作ったりとしてみるたいです
個人からの製作にはちょっと不向きかもしれませんが
イベントなどで使うならアリな面白い商品です
また、自転車要素をちょっと出しておくと
cateyeから限定のサイコンやライトなどが出ます
たまたま近くにスタッフの人が居たので
どうやって限定商品を選定して作ってるのか聞いてみました
すると以外や以外
・販売店に協力してもらってお客様にアンケートを取る
・社内でも案を出してコンペをする
・他のメーカーとコラボの話を提案したり貰ったりして作る
などなど
いろんな方向からの案や提案で作るようです
なのでこんなのが欲しい!とあったなら
メーカーに提案してみるのも良いかもしれません
ちなみにその声に答えたのが
7月に発売されます
GVOLT70
キャットアイのライトで【日本で初めての逆さ付け】のライトです
ちなみに
VOLTシリーズの後ろについてる数字はルーメンの数値なのですが
このライトは70とされてます
が
ルーメンの明るさ的には280くらいあるそうです
これには実は理由がありまして
もともとこの商品はドイツで販売されてるライトです
それが日本でも販売して欲しいとの声が多かったので
日本向けに改修されたGVOLT70が発売されると言う訳です
この70はカンデラの値として約7,000カンデラ値なので70としてるそうです
特徴として
ハンドルの下側に付けるので
上面に光が行かないようにハイカットをしてあり
道をしっかりと照らせるようになってます
また、スイッチも押しやすい位置になっており
おそらくよく売れるラインナップになる可能性があります
お値段はまだ未定ですが
¥6,000前後ではないかと思います
というのも
バッテリーはVOLT400と同じバッテリーを使用してます
ですがルーメンの明るさは280ほどと光量は下がります
ただし、バッテリーが同じで光量が下がってるということは
バッテリー持ちはそこそこに良くなります
なのでVOLT400が¥8,500 程ならば
このGVOLT70は¥6,000 前後くらいということです
あたって欲しいこの予想。。。
ハンドル周辺を色々と取り付けてる方は結構このライトが欲しくなるんじゃないでしょうか
なかなか良さそうです
あとは話題になったシマノの新型GRXですね
シマノがまさかのグラベル専用ということで
実物があったので触ってみたところ
手が大きい人は気にならないと思いますが
手が小さい方はちょっと握りにくいかな?といった印象がありました
Di2も出るので価格は約15万ちょっとくらいが一番高いグレードで
10速シリーズであれば約7万もあれば手に入れることが出来ます
約7万となると
105シリーズと変わらなくなりますね
その105シリーズも
R7025とR7020が置いてあって実際に触って違いを見ることが出来ました
25のほうが手が小さい女性にうれしいサイズ
20のほうは今までどおり男性が使えるサイズ
両方握り比べてみましたが
指の掛かり具合はやはり25のほうが楽にかけられます
やはりレバーが小さい方が日本人には合い易いのかなと思ってしまいます
そりゃあ欧米人と比べたら日本人男性の平均身長が
あっちの女性の平均身長と同じくらいになってるので
それよりも身長の低い女性の方はレバーが握りづらいだろうなーとはあります
油圧式ですが今後、ワイヤー式でも出てくると選ぶ幅が広がるので
ぜひ出して欲しい所です。。。