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Orange Bike Co., LTD.

一式交換【REPAIR】

August 7, 2019

もう8月です

 

中高は夏休み

大学もほぼほぼ夏休みに突入しました

 

サラリーの方は夏休みと言えばお盆などの夏季休暇が

あったりなかったりだと思います

 

聞いた話では

イタリアなどは2週間くらい夏季休暇があるそうです

 

2週間もあれば文字通り何処でも行けますね

 

毎日使ってる自転車も長期休みで走りに行くこともできるので

ツーリングも面白そうです

 

しかし

 

やはり遠出となるとメンテナンスは必要です

 

今回はリペアかカスタムか悩むところですが

 

足回りを同グレードにしたのでリペアにしました

 

 

さて、なぜ足回りを換装したかというと

 

歯飛びです

 

これはチェーンが伸びてギヤがかみ合わずに

滑ってしまう現象を言います

 

確認の方法としては色々とありますが

 

目視確認できるくらいだとかなり磨り減ってます

 

たとえばこのクランクの隙間を見ると

かなりスカスカです

 

 

 

もちろん交換すれば問題なく走れる場合もあります

 

ただ注意が必要なのは

 

チェーンだけを交換した場合

クランクとスプロケットのかみ合わせは大丈夫なのか?

 

 

ここが重要です

 

 

A:スプロケ

B:チェーン

C:クランク

 

基本的にはABCは全て新品であればまったく問題ありません

 

しかし

 

AとCを繋ぐ役割をしてるBだけを新品にした場合

古い状態のA,Cと新品のBでは噛み合わせが合わない場合が出てきます

 

これはABCそれぞれが同じように削れて噛み合ってるからです

 

早期の交換であれば多少古くなったA,Cでも問題なく動きます

 

しかしここで注意が必要なのは

交換以前にどれだけ使用していたかです

 

今回のように前のクランク(C)とチェーン(B)が見るからに

隙間がある状態だと

チェーンを交換しても先ずは飛びをします

 

それはこの尖ったクランクを見れば判りますが

 

 

新品のチェーンにしてもクランクが削れてるのでチェーンに食いつかないのです

 

そうなるとクランクやスプロケットも交換になります

 

ということでチェーンとクランクなど一式交換です

 

FC-4700に交換します

 

 

BBもホローテックⅡになるので

 

ついてるBBを外して掃除して新たなBBを入れます

 

 

 

交換作業中にプーリーもかなり削れてるのに気がついたので

ここも交換です

 

 

この写真を見れば一目瞭然ですね

 

 

 

あとはチェーンですが

 

実は注意点があります

 

 

現行の4700のTiagraは実は通常の10速チェーンではなく

MTBなどに使うHG-Xです

 

これはよく間違えるやつです

 

TIAGRAの4600シリーズは通常のCN6701やCN4601が使えます

 

ただ新型の4700はHG54かHG95を使用しないといけません

 

 

一応は4700でCN4601とかも使えます

 

 

 

変速性能はかなり落ちます

 

 

 

理由としてはチェーンの構造が違うのです

 

表面がツルっとしてる(CN4601とか)のと

角を落としたような形になってる(HG95とか)のと

 

 

2種類あります

 

大別するとロード用とMTB用ですが

 

11速からは実はHG-Xチェーンになってるので

そもそもロードとMTBは兼用になってるのです

 

 

これ今後もSORAやCRARISもグレードアップしたときに

HG-Xになるかもしれないので注意が必要です

 

 

組み換えは完了して動きもスパスパ決まるので大丈夫そうです

 

 

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