逃すと次は2月頃になる人気モデル入荷
メーカーに在庫がない場合
次回○○ぐらいに入荷しますと調べることが出来ます
そうすれば予約をしてその時期くらいに商品が受け取ることが出来ます
ポケモンとかまさにそんな感じでしたね
今回の分は予約分で埋まってるので次回の入荷分で予約が取れますといったことがあります
自転車もそんな感じでメーカー在庫がない場合は次回生産時に予約が取れる場合が多いです
ただこのブランドはかなり先に予約しておかないと手に入りません
GIOS
MISTRAL

¥51,000 +tax
スポーツバイクブームも落ち着いた中
未だ大人気でサイズによっては4ヶ月待ちになったりするモデルです
ちなみに4ヶ月待ちと言ってますが
ここのメーカーはだいたい月一ペースで入荷してます
なので4か月分も予約で埋まってるのです
大人気ってレベルじゃなくて入手困難って言ったほうがしっくり
なぜコレほどまでにこのモデルが人気かと言うと
価格とスペックがおかしいの一言に尽きる
先ずはその価格
¥51,000と通常のクロスバイクでもかなり安い
昨今の価格はだいたいこの価格に+3、4,000円が多くなりました
ここ数年、物価上昇によってスポーツバイクの値段もあがりました
ただ、数年に一度は値段が下がったりします
次にスペック
かなりの高スペックなバイクなんです
パーツはフルシマノスペックと
駆動、制動部分にかなり力を入れてます

加えて
ホイールまでシマノホイールと

パーツに予算全振りしたくらいのモデルです
このR501ホイールは10万前後のロードバイクの完成車によくつかわれます
価格的に半値のこのミストラルがこのホイールを使ってることで
以下にパーツにお金をかけてるかが・・・
通常、価格が安かったりすると
パーツの一部を自社生産したパーツを取り付けたり
パーツグレードを落としたサードパーディを使用します
自社パーツはハンドルやポストなどの駆動部分にはあまり関係のないパーツ
駆動部分はシマノで統一してるので
やはり価格面、コスパ面でみてもかなりお買い得なのは
買いなバイクであることは間違いがない
ブレーキもシマノのVブレーキなので
制動性も高くブレーキのタッチが滑らかに出やすい

ホイールのリム幅で言うと32Cまで対応してるんで
もうちょっと太いタイヤ履いてクッション性を良くしたい
パンクにちょっとでも強くしたいといった要望も
タイヤを太くすればできますのでカスタムもやってますよ
