安くなった理由は型落ち【SALE】
平均気温が10度を下回る12月になってきたので
そろそろ全開にしてる入り口を閉めたくなってきた今日この頃
クリスマスソングがちらほらと商店街に流れてました
25日を過ぎると同時にお正月モードに切り替わるんだろうなぁと
しょうもない事を考えつつ
26日になるとケーキが安売りされるんだろうと考えたり・・・
食べ物には賞味期限、消費期限がありますが
自転車には嬉しい事に期限はありません
ただし、部品などの型落ちによって最新型ではなくなるので
そこでお値段が下がりますので買うならそこが狙い目です
GIOS
FENICE
¥88,000 +tax
↓
¥74,800 +tax
型落ちモデルでお買い得
ただし現行モデルとギヤ段数などは全く変わりません
そしてフレームも現行モデルと同じフレームです
つまり
型落ちと言ってるのは付いてるメカが旧型モデルなだけです
旧型だから変速がどうのとかってのは全くありません
むしろ性能変わらず現行モデルよりもより安く買えちゃうので
買うならこっちを購入オススメです
フレームはクロモリフレーム
細身のパイプが特徴で弾性があるので
走ってるとしなった感じが特徴
ただ、乗った感じ変にしなる感じはなく
グッと体重を掛けると少したわむ感じがあるので
下からの突き上げも同じようにたわみで解消してくれます
パーツはシマノ 8速クラリスをアセン
クランクと価格面で削られて他社製品になりやすい部分もクラリス
8速ギヤなので多少の坂道でも問題なく走れますし
何より変速周りはシマノで統一されてるので、変速性能はもちろん良しです
何が旧型かというと
一番はこのレバー部分
変速ワイヤーが出てるので通称「触覚」と言われるこの部分
これが上位機種になると触覚がブレーキワイヤーと同じように
バーテープ内に内臓型になります
これによりハンドル周りがスッキリしてパーツの拡張がしやすくなるのが特徴です
が
メンテナンス部分ではちょっと難有りというか手間が増えました
と言うのも、以前の「触覚」であれば
変速ワイヤーを交換するのに特に何もすることなくワイヤー交換が出来ました
しかしこれが内蔵型になったことにより
バーテープを一度解いてからのワイヤー交換となったので
通常よりも作業の手間が増えました
また、バーテープがボロボロになってる場合
こちらも合わせて交換になる事があるので
ワイヤー交換に+バーテープ交換になる場合もあります
この辺りがユーザーにとってはハンドル回りがすっきりして喜べるけど
その分修理の際は費用が嵩む可能性があるので喜びにくいポイントでしょうかね
無論、触覚を引っ掛けたりしてワイヤーを傷める事がなくなったのは
何よりの恩恵です
ホイールもR501とこの価格帯でこのホイールはかなりスペックも高いのも特徴の一つ
他には おしゃんなポイントとして
バーエンドキャップがGIOSロゴになってるんです
他のメーカーではあんまりないポイントだったりします
通勤、通学に使えるしサイクリングにも使えるしと
幅広く使うことが出来るバイク
今ならお買い得な価格です