新しく買った愛車を守るならコレはどうでしょう
更新日:2024年5月20日
暖冬が続いており寒いながらも自転車は今日も走ってます
もう少し暖かくなると自転車の購入シーズンというか
春が来るので新しい自転車を街中でよく見かけるようになります
それに伴って増加するのが
盗難です
もらい事故みたいなものですが
値段に関係なく盗難に遭った場合ダメージは大きいものです
特に新車が盗難に遭うとすさまじいダメージがあります
そこで
新車購入をする際にオススメしたいのがコレです
ABUS
盗難見舞金制度

上記の内容で最大12万円まで補償してくれる制度です
通常、自転車を購入した際に鍵もセットで購入する方は多いのですが
盗難補償までセットで加入される方はあまりいらっしゃいません
というのも
どれくらいの頻度で盗難に遭うかがまず判らないからです
もちろん、保険なので遭わないに越したことはありません
もしもの保険ですからね
そして、保険料は通常
車体金額or掛け金 x 年数 =保険料
この数式です
あとは自転車の保険は掛け捨てが多いので
盗難保険の更新は基本ありません
じゃあ1年にどれくらい自転車が盗難に遭うかというと
平成30年で京都市内で約4,000件ちょっとです
年々減少してるもののそれでも4千件とかなりの件数です
また盗難場所は今や自宅(マンション、アパート等)が多く
次いで駐輪場や駅前などが多いみたいです
お住まいの地域をクリックすると
令和元年12月までの盗難発生場所がわかります
自転車めっちゃ盗られてるじゃん!と感じると思います
ただ、カラクリがありまして
盗難の約半分近くは無施錠
つまり鍵をしてない状態で盗られたとあります
しかし無施錠ではなく
しっかりと施錠した状態でも盗難に遭ってる人もいるのは事実
4千人のうち、2千人くらいは鍵をしてても盗難に
1日に5人が鍵をしてて盗られる計算です(めっちゃざっくり
自分が決して盗難に遭わないとは言い切れませんが
万が一を考えるなら盗難保険に入っててもいいかもしれません
そしてこのABUSの鍵は盗難補償制度がついてます
自転車とセットで購入したら最大3年間の保証がついてるので
割と人気があります
そして特に人気があるのがこのタイプが人気です
ABUS
Bordo Lite 6055

¥7,980 +税
Bordo Lite 6055 Mini

¥5,980 +税
U GRIP Bordo 5700

¥5,980 +tax
これらのタイプは最大¥50,000までの見舞金が出るタイプです
なるべくコンパクトに持ち運びがしやすく
そして強度があり破壊され難いタイプの鍵として人気です
1年/¥1,500の3年/¥4,500くらい保険料として考えれば
鍵本体は約2~3千円程なので
そこまですごく高い鍵といった感じはないかと思います
また、鍵本体も値段なりの強度を持ってるので
3年以降も使い続けても全く問題ない鍵です
そもそも3年プランは他の盗難補償プランでも
それなりにお値段する場合があるので
下手に高い盗難補償と比べた時に
補償に入ったら鍵がついてきたくらいの差があるかもしれません
事故と同じで
極力気を付けていても起こるときは起こるので
受けるダメージを減らす意味でも
こういった補償付きの鍵がオススメだったりします