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Orange Bike Co., LTD.

単独事故でも必ずチェックしましょう【REPAIR】

March 5, 2020

3月なのに暖かかったり寒かったりと

気温がバラバラで体調管理が難しい今日この頃

 

自転車に乗る方も増えてはいますがやはりコロナの影響もあってか

人は少なく感じます

 

学校も入学式がなくなったり

早めの休校になったりと色々と大変です

 

はやく終息するといいんですが

こればかりはどうなるか分からないところ

 

自転車も同じで

 

事故をしてしまってから自転車に乗ったら変な音がする

 

などなどお店にご相談いただくことがあります

 

 

ここ最近は人身事故ではなく単独事故が多い感じがあります

 

縁石を超えようとしたらズッて転倒したや

走ってて電柱にぶつかった

走ってたら溝に嵌って転倒した

 

結構様々です

 

その時は必ず気が動転してるので

自身の体調や自転車の状態が多少悪くても気づかないことがあります

極端に自転車が壊れた場合はすぐにわかるのですが

走れる状態であればそのまま走ってしまう人が大多数です

 

今回もも同じ様に走ってて違和感に気が付いての持ち込みです

 

ではさっそく見てみましょう

 

 

状態はこんな感じです

 

 

パッと見てわかる人はすくないと思いますが

 

フロントフォークが後ろに食い込んでます

 

ブレーキシューをみてもらうと

かなり食い込んでしまったのが判ると思います

 

この状態でフロントのブレーキをかけると

間違いなくタイヤはパーン

 

そして走行中もかんなりクイックな走りになってしまうので

これはフロントフォーク交換です

 

早速部品を取り寄せしました

 

 

上から見ても大きな違いはわかりませんが

 

横から見てみると

 

曲がったフォーク

 

 

新品のフォーク

 

 

これだけ曲がり差があるので当然走りづらくもなります

 

 

 

そしてこのフォークには

スターファングルナットが打ち込んでないので

器具を使って打ち込みます

 

 

金ハンでカンカンと打ち込みますが

ここで注意が必要です

 

それは打ち込み過ぎるとボルトが届かなくなること

 

 

なので予め曲がった方のフォークに入ってるファングルナットの深さを測っておきます

 

これで間違えずに打ち込めます

 

 

 

あとはグリスがカラッカラになってたので

ベアリング部分とフォークコラム部分に防錆処理としてグリスを塗ります

 

 

塗りすぎもよくないので

全体に馴染ませるようししたら余分なグリスはふき取ってもいいでしょう

 

 

ここで忘れがちなのが

ファングルナットにもグリスを塗っておきましょう

 

ここに雨水が入ってネジを錆びさせてしまうので

錆対策です

 

あとは元通りにスペーサーを入れて

 

 

ヘッドの玉当たり調整を行えば完了です

 

作業的にはそこまで難しい作業ではないのですが

 

毎日乗ってたり、事故をしたときに「なんとなく走りづらい気がする」で

済ませてしまうともっと大変な事故になる可能背もあります

 

 

なので定期的に点検をした方がいいので

修理、点検のご相談はお気軽にどうぞ

 

 

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