オーバーホールというか組み換えその2【REPAIR】

前回の続きです

今回は点検して交換箇所の洗い出しと部品を外す作業です

結果的には全部外れたのですが

工具が壊れるかフレームが壊れるかどっちかと言うくらいに力を使いました

さて、お預かりした自転車をまずはぐるっと見渡します

ギヤ周辺はチェーンが伸び切ってるのと

クランクもそこそこに尖ってきてるので交換のご相談をしたところ

全交換となりましたのでゴソっと交換になりました

BBはそのまま使えるかなと思ったのですが

ある個所でカコカコと動くのでこちらも交換です

さて

古い自転車を整備する上で因縁ともいうべき作業

それはパーツを外すことです

何のことないと思う方もいらっしゃると思います

侮ることなかれ

呪いが掛かってるのかと思うくらいに外れないこともあります

そういった場合は

バーナーで炙ったり、熱湯をかけたり、オイルを吹き付けたり

したのち物理でなんとかするのです

ただ、人力ではどうにもならない場合もあるので

そういった場合は機械を使います

ちなみに昔どこぞの動画で

固着したシートポストを車2台で引っ張り合って抜く動画がありましたが

最終的には抜けましたが最初タイヤはスリップしてました

車でやっと抜けるのに人力で抜けるのかと思いますが

意外となんとかなる時はなんとかなるらしいです

ということで

固くなってないことを祈るのみの作業です

ホイールやハンドルなど比較的簡単です

大本命はシートポストとBBの2枠

今回のシートポストは比較的簡単に抜けるタイプなので気になりませんが

BBです

今回はコイツが大本命です

では作業に。。。

左側は比較的簡単に抜くことが出来ました

片面がプラだったのでBBがシマノUN26とかの可能性があります

さてもう片方

チェーンリングがある側のBBです

工具をはめて外すモーションを行いますが

まったくビクともしません

これは辛い

なかなか外れないのもあるが

最近は気温も高いので汗がダラダラと出る

いいダイエットです

写真?

そんなん撮ってる余裕なんて皆無です

手でなんとか外そうにもまったくもって動かないので

人類最後の抵抗ということで足です

人間は腕よりも足の力が強いので

足にかけて渾身の力で踏み込みます

しかしそれでも外れないBB

もうこれは最終手段の万力に挟んで外すしかないかと

半ばあきらめつつも最後にバーベル上げの選手の如く足に力を入れます

青筋経つんじゃないかってくらいに足に力を入れると

ほんの少し動いた感触!

これはいけると確信し更に力を加えます

ついにスルッとBBが動いた!

やった!

これでやっとBB外し完!

喜んでBBを外して一体どれだけ錆が付いてたのだろうと確認をすると

まさかのあまり錆びついてないパターン

ただ単純にきつく締まってたか判固着状態で外れにくくなってただけっぽい

フレーム側も確認してみると

なんとまぁ奇麗なことか

まさかの結果です

いや

奇麗なので掃除が楽なんでいいんですが。。。

達成感もありつつも釈然としないまま

フレームを見ます

全体的には奇麗ですが

細々したとこやよく見ると汚れなどがあります

せっかく新しいパーツを入れるので

軽く掃除をします

ビフォー

アフター

軽く掃除するだけでもかなり奇麗になりました

BBも外してフレームも軽く掃除をして奇麗にしました

あとはパーツが入ってくるのを待つのみです

ということで次回はフロントフォークのカットです

普通に作業しててもあまりない作業なので

どうやるかをご説明回ですね

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