いつもの交換作業【REPAIR】

梅雨が明ける気配がなかなか見えません

天気予報を見ても来週も雨模様

流石に8月には明けると思いますがまだまだ油断なりません

雨は自転車を乗る人にも天敵とも言える存在です

合羽を着れば走るのには問題ありませんが

チェーンの油が落ちやすくなったり

ブレーキのゴムが減りやすくなったり

汚れが付着しやすくなったり

などなどダメージが結構あります

都度、清掃や注油をすればいいんですが

こう毎日毎日と続くとそれも億劫になります

特に普段からメンテナンスをしてない人からすると

この梅雨の時期に一気にメカ部分を摩耗させてしまう時期でもあります

今回も最近よくする作業

コンポの交換

クランクやスプロケなど

駆動部分の交換作業となりました

作業はいつもの手順で外します

クランクを抜いたらBBも外し

外すために緩めてくとポタポタと水が滴ります

BBを外すと中はこのようになってます

水が溜まってますね

これはBBが自転車のフレームの位置で一番低いところにあるので

水が集まって溜まります

金属フレームのパイプは基本は溶接で

水が通る道があります(偶にないのもあります

パイプの面を閉じるのは作業工程の中でひと手間になるので

だいたいは穴あきのパイプをカットしてそのまま溶接するので

結果的にパイプ中に水の通り道ができるのです

おそらくここまで計算してというよりは

手間を省いたら結果そうなったという感じでしょうか

ただし、パイプの中に水が溜まり続けると金属を腐食させて強度を下げます

そして腐食した結果パイプがボリっと折れます

これは直ぐに腐食などはせずに

何年も何年も時間をかけて少しずつ腐食していくので注意が必要です

なので、水抜き穴として

フロントフォークやシートステー部分の端部分に小さな穴が開いてる事があります

これは水を溜まらなくする為の穴なので雨の日に活躍をします

話が少し脱線しましたが

BB部分は水が溜まるので底に穴がだいたい開いてます

その穴はケーブルガイドの穴だったり

ガイドとは別の穴であったりといろいろです

一番は外して清掃が最善ですが

毎度毎度と外すのも大変です

ですのでしっかりとBBには固着防止のグリスを塗布しておきましょう

BB周辺を掃除したらグリスを塗布して

新にクランクを入れてしまえば

完成です

もちろんスプロケなども一新しましたので

ギヤもバッチリです

雨の日が続くならオイルを粘度の高いオイルにしたり

なるべく水を付着しない様に気を付けるかのどっちかになります

雨の日でも使うならお手軽なのは粘度の高いオイル

帰ってからのひと手間が気にならないなら粘度の低いオイル

この辺りはお好みです

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