8月の夏に向けての準備【ITEM】
梅雨リターンらしく雨模様が続いてますね
例年だと鉾巡行辺りで梅雨が明けて
京都の夏がやってくるんですが
今年はもう少し遅い感じ
ただし曇り空だとしても熱中症の注意は変わらず必要
特に曇り空だと晴れてる時に比べて体力の削られ方が違う
日が出てる夏!だとごっそり体力を持ってかれますが
曇り空などの日が出てない時はじわじわと削られてくので
何方かというと曇り空の日の方が注意
これからの夏に向けて水分補給をするのにオススメなアイテムが入荷したので
ちょろっとご紹介
CAMELBAK
ポディウムボトル

ノーマルボトル 620ml
¥1,540-
チルボトル 620ml
¥2,090-
自転車乗りにはわりと有名なボトル
しかし自転車に乗らない人にはあまり浸透してないので
ぜひオススメしてほしいボトルメーカーのひとつ
ここ近年で保冷保温できるボトルと言うのが流行りました
流行ったというより需要が前からあったけどやっと商品化されたって感じ

今ではかなりの技術やノウハウが蓄えられているので
昔に比べて格段に性能が上がってます
そこから色々なブランドが2層構造やサーモ系のボトルを出してますが
ポディウムも他社と似て2層構造のチルボトルやサーモ等いろいろ手掛けてます
が
サイクリング用として出してるこのボトル
メーカー最大の売りとしてはこのボトルの口

通常はキャップとして蓋があったりして
噛んだり飲み口を引っ張り出すことで中の飲料を外に出てくるような設計にしてます
食器洗剤のボトルとかがそうですね
じゃあこのボトルはと言うと
キャップ部分に開閉レバーがついてる

ボトル口を見ると蓋がしてあるようにみえるが
ボトルを握りこむと中の空気が押し出されてポコッと音が鳴り中身が出る仕様

もちろん吸っても出るのどちらの飲み方でもOK
またある程度中身がある状態でも逆さまにしても
中身が出ないのが面白い
でも中身が少ない状態だと漏れ出てくるので「ある程度」の中身は必要
分解して洗浄するのも簡単だし
このまま冷凍庫に入れて中身を凍らせるのも可能
冬場であれば暖かい飲み物を入れるのも大丈夫なので1年通して使えるボトル
散歩に出たりする時に持って行ったり
ジムに行くときに持ってたりと場所や用途を選ばず使えるオススメボトル
運動部の学生さんであれば夏合宿にも持っていけば冷たい状態で補給もできる
海や山でも活躍するんでオススメのボトルです
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すべて表示ここらでそろそろ続いた記事も締めたいところ 前回、前々回と 自転車のフレームサイズとか股下の重要性とか話しました 今回はサイズの上下とサドルの高さについてお話 たぶんこれで終わるはず・・・ では前回の軽いおさらい 股下値は重要だよ 自転車のジャンルによって選び方はバラバラだよ みたいな事を書いてました その中で街乗りをするなら大きめでも小さめでもサイズは好きな方で 的なことを話したような話してない