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破裂音がしたけどタイヤではない修理【REPAIR】

  • ひよこ
  • 2022年5月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年7月9日

九州は梅雨入りをしたっぽいですが関西は来週くらいでしょうか


GWも終わりゆったりとした日々が続いてますが雨の季節は困りもの

自転車に乗らない人も増えますが何よりも

路面が濡れるので滑って転倒したり

地面に落ちてる石やゴミなどを拾いやすくしてしまう事


他だとチェーンの油が落ちたり穴の開いたサドルやグリップに水が浸み込んだりと

ちょっと困ったことになることもあるある


ブレーキも効きにくくなったりするんで摩耗しやすくなったりもします

そして時には破裂音も・・・


今回の修理はブレーキを掛けたらポンッと音がしたと言うことで持ち込まれた修理

破裂音のような音だったようで前後のタイヤをチェックしてみると


特になにもおかしいところはない・・・


うーんどこだろうと思い車体を持ち上げてホイールを回す

するとブレーキが片効きしそうになってるのを見つける


ホイールが曲がってるのかと思いながらブレーキを触ってみるとくるんくるん


まさかのブレーキが壊れた音だった


というわけでこれが壊れたブレーキ本体

ree

一見おかしなところはなさそうに見えるけども

このブレーキの一ヵ所おかしいんですよ


次はこっちの自転車の写真


ree

ブレーキ台座の穴が塞がってるんですよね


つまりポキンと折れてるんです

これ外した折れた部分

ree


そんでなんでコレが折れるかと言うと

恐らくブレーキ本体の緩みが原因


この説明を理解するには前情報としてどこに力が掛かるとか仕組みとかを知らないと

どういうこっちゃなので軽くご説明


まず一部の自転車を除いて自転車の進行方向は前に進みます


ree

基本前にも後ろにも車輪は回すことが可能

そして進行方向は前なのでギヤ側から見ると時計回りに動きます


そんでもってブレーキ

ree

これはキャリパーもVブレーキも同じホイールの上側でブレーキを掛けます


通常ブレーキを掛けたら時計回りの力を止めることが出来ますが

ブレーキ本体には進行方向に掛る力が加わります


ここまでは理解できるでしょうか


次にブレーキ本体のお話


今回のブレーキはキャリパー

シングルタイプとダブルタイプの2種あり今回折れたのはダブルタイプ

何がダブルかと言うと赤丸してるのが2か所あるからダブルタイプ

ree

ちなみに黄色のやつはバネがこんな感じで裏側についてます


んでブレーキに関わらず使用してると必ず緩みは生まれてくる

今回はネジの根元側かナット固定側かのどっちかが緩んだ可能性

ree


ここまでの説明でなんとなくでも分かると最後の折れた理由が理解しやすくなるので

再度自転車の説明へ


自転車はブレーキを掛けたら本体の固定してる位置とブレーキの掛かるゴムの位置が違う

ree


のでさっきのブレーキ本体が緩んでた場合

ブレーキを掛ける度にゴム側は前に引っ張られるが

根元側で固定をしてるのでアゴを上げるように斜め上へ力がかかる


それが長年積み重なるとある日突然ポンッと折れる

なんで折れた断面を見ると下側と上側が段差の断面になる

ree


じゃあこれはどうやって防げばいいのかと言うと定期的な点検で

ブレーキに緩みやガタがないかをチェックする必要がある


平地ならまだしも下り坂などでやらかすとパニック間違いなしなんで

やっぱり1年に1度ぐらいはガタがあるかの点検するのがオススメです

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