フリーボディの長さ違う【PARTS】

夏らしいくセミが鳴いてます



なんだかんだ言って例年通りな夏


さて久しぶりの作業をして

そういえばくらいのちょっと忘れかけてた規格の話



自転車はシングルギヤと多段ギヤの2種あります


一般車も内装ギヤや外装ギヤなど種類も豊富にあり

組み合わせの自由度はかなり高い


特にスポーツバイクでは多段ギヤのモデルが多く

大昔は自転車から山岳に行くと

降りて手でギヤとチェーンの位置を変えて走ってた事もあります


そのギヤ

現在は種類も増えてますが大部分の人が使うタイプはおおよそ2種

ボスフリーとカセットハブの2種


違いはギヤを

・ハブに直接取り付けるタイプ (ボスフリー)

・ハブに嵌め込むタイプか (カセットハブ)


これだけの違い



その中でカセットハブタイプにも色々とあるんです

カンパかシマノ、スラムにマイクロシフトなどなど

一部互換性があったりなかったりするんでそこは都度確認しましょう


日本では主にシマノ製品が多く使われてます

昔のだとサンツアーとかもありますがほぼ絶滅種


ハブにフリーボディーと呼ばれる出っ張ってる部分があれば

カセットハブと呼ばれるタイプと同じでスポーツバイクでは主流


7速~12速までの変速ギヤに使われており

主に普段使いはのギヤ変速数として7~10速くらい

11,12速とかほぼレースで使うことくらいなので

日常生活におていほぼ使うことはないでしょう


だけどもここで要注意

実はこのフリーボディには長さがあります

この長さとは物理的な長さと隙間的な長さの2種が混合した言い方ですが・・・

一つ一つ違いを説明するのもややこしいので便宜上【長さ】と言うことにしておきます


例えば、現在8速を使っていたとして11速化をしたい場合は

パーツに互換性がないのでギヤ周辺は総とっかえになる

もともと8速構成だったのをキャパを超える11速にするのだから

変速システムを構成するパーツを交換しないといけない


だがここでギヤ類だけで済むかと言えばNO


さっき書いたフリーボディーの長さが関係してくるんです


7速<10速<8速=9速<11速=12速


この順でフリーボディーは長くなります


なんで10速の方が8速とかより短いのとかの説明は

ものすごくややこしいのと商業的な事など様々な事があって一言で説明すると

10速は専用規格の夢を見たとだけ


8速対応のフリーボディーに11速を取り付ける事は物理的に不可

しかし逆であればスペーサーなるものを突っ込めば取り付け可能となる


これがスペーサー

これを使ってスプロケットの隙間調整をする


ここまでざっくり説明して今回のする作業はホイール交換


7速のフリーハブは約31mm

これがフリーボディーの中で一番短いタイプ



このホイールは7~10速まで対応しているホイール



新しく使うホイールのフリーボディーは約35mm





さっきの7速が31MM幅なので

この4mmは物理的に埋めなければいけない

なのでスペーサーの出番となるんです


これが判れば簡単ですが

そもそもカスタムしてあって段数が判んねぇとか

カタログがもうないからギヤ対応ギヤ段数が判んないとかあるある


その時はフリーボディーの長さを測ると判断しやすい

7速=約31MM

8.9速=約35MM

10速=約34MM

11.12速=約36MM


小数点を抜いたざっくりですがこんなくらいで覚えてもOK

10速と11速のフリーボディーの差は1.85MMがどうのとか

10速のスプロケには1MMスペーサーがどうのとか色々ある

とても覚えるの面倒


更に大雑把に言えば

8.9速よりの35MMをベースとして

前後1MMの差はギヤ数が多いやつ(10速、11速)で

それよりも3MM以上短いと7速って覚えておけば十分


覚えておいて損はないけど

使う機会がほぼ限定されて

いざその時がこない知識の回でした

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