久しぶりに使おうとすると固まってる部分【REPAIR】

日に日に日が落ちるのが早く感じるような季節に


紅葉もぼちぼち市内全域が見ごろになりつつあります

土日は紅葉サイクリングがアリでしょう


しかし普段から使ってる自転車でも


ギヤ変速


を使わないと後々に困ったことになることがあります


ギヤ比が丁度よく走りやすいので長く使ってなかった変速機

普段あまり走らない道を通りちょっとした坂道

そんな時にちょっと変速が欲しくなったので変速機を触ると



動かない

稀によくあるやつ


ワイヤーが中で錆ついてる場合によくある


この修理であるあるなのは

変速機はちゃんと動くと言うこと


変速機が動く仕組みは巻き取りとバネの関係


シフトレバーでワイヤーが巻き取られ変速機が動く

この時に変速機にはバネがあり縮む力が発生


次に巻き取ったワイヤーを開放する方に動かすと

変速機のバネが伸びる方に力が解放される


これをすることで変速機がガチャガチャと切り替わる

これが変速機の原理


そんでワイヤーを開放しても変速機が動かない

つまりバネの力よりも強い力が働いてると変速機は解放側に動かない


その力とはワイヤーがケーブル内で錆などによって抵抗が増えると動かなくなる

実際に手で引っ張っても固くて動かせないくらいには固着したかと錯覚するくらい


なのでケーブルをカットして新たに新しいケーブルを通します

これで修理は完了



ですが



実際に固着してる様にも思えるケーブルの中身はどうなってるのか

普段は見ることはありませんが

ケーブルだけ替えたという記事だけだと量が少ないのでちょっと量増し


さてこのケーブルを分解しますが気になるのは


中身が全て錆に覆われてがっちり固着してるのか?

油の切れたチェーンのように赤錆がびっしりついてるのか?


などなどちょっと気になります


なので先ずは半分にカットしてみてワイヤーを引っ張ってみる


すると意外やカットした半分はワイヤーがするっと動く

もう片方は変わらず固着してるのでこの半分くらいが原因っぽい感じ


そこから今度はケーブルの先側を少しカット


そしてアウターを剥がしてみると

思いのほかインナーケーブルは奇麗


赤錆などもなく見た所錆もなさそうに見える


けどよーくみると所々に錆のようなものがちらほら


これが原因でケーブルが動かなくなる


じゃあグリスを入れたりすれば解決するか

というと半分解決

その場ではまた使える様になるがケーブル内が汚れてる状態でグリスを入れると

一時的な潤滑でしかなくその後に同じ症状が出てきたり

ワイヤーを引いてもめちゃめちゃ重たくなったりなど弊害が出てくる可能性が高い



もちろん新品のワイヤーとケーブルでも後々になる可能性はあるが

奇麗な状態で使うのと中古で使いまわすのとでは消耗度合いも違うので

やはり基本はケーブル交換が望ましい


潤滑剤を使って一時的に使えるようにしても錆びそのものは残ったままなので

何れ腐食して来るので基本は交換が推奨ですね


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