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旬を抑えたコスパのいいやつ

  • ひよこ
  • 2020年1月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月3日

年々と世界のトレンドは変わります

もちろん自転車も少しずつトレンドは変わってます

そしてこのブランドもトレンドに乗って新たに出してきました

RALEIGH

RFF

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¥82,000 +tax

タイヤが太くなったクロスバイクの登場

そして相変わらず性能面、コスパが良い・・・

フレームはクロモリフレームで細く見せ

フォルムがゴテゴテしてないかなりスッキリした見た目に

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フォークはハイテンにして重量がアルミやカーボンよりも増えるが

耐久を重視、日常の使用であればほぼ誤差の範囲

パーツはSHIMANOアルタス9速

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今は8速でも油圧レバーが出てるので

更なるコストダウンを狙うなら8速の油圧でも良かったかも?

しかし9速にしてるということは

バイクを今後いろいろな形にカスタムしても

使い勝手良くまた、ギヤの選択肢が多いことで

より楽に走りやすくする為だと思われます

なんにせよ

この価格で9速油圧ディスク+ファットタイヤはコスパが良すぎる仕様

タイヤは40Cとかなりワイドなタイヤを採用してるので

体重のある人でもパンクしにくく

また、リアキャリアを取り付けて荷物を積載しても大丈夫です

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タイヤが太くなるメリットとして

日本であれば段差、排水溝などタイヤがとられる場所がいくつかあります

それもタイヤを太くすることで問題がなくなり安全に走れます

ただデメリットを挙げるとすれば

タイヤを挟むタイプの駐輪場でが使えない場合があるということです

多くの駐輪場はタイヤを挟んで駐輪するタイプなので

太すぎると駐輪できない問題が出てきますのでそこがデメリットくらいでしょう

またタイヤが太く大きくなると慣性力も強くなるので

当然ブレーキシステムもしっかりとしたものにしないといけません

こちらはディスクブレーキを採用しており

さらには油圧式なので握り心地が安定してて、雨の日でも安心です

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機械式と油圧式の違いは単純にワイヤーで引っ張るかオイルピストンかの違いです

どちらの効きがいいのかと言われたら油圧式(オイルピストン)です

機械式(ワイヤー)ディスクのメリットは

交換作業が油圧に比べると楽

費用が安く済むといったのが挙げられます

こう見ると油圧式のほうが何かと手間だったり費用が高くなったりと感じますが

それすらも気にならなくなるくらいの制動性能とブレーキタッチがあります

油圧にして乗った人はもう油圧以外のブレーキは握れない

選択肢として油圧式があるなら油圧式を選ぶと言うくらいには魅力的

SHIMANO製はブレーキだけではなく

クランクなども統一

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チェーンガードがついてるので

チェーン脱落防止に加えてパンツを巻き込みにくくなってます

リムはARAYA SW-719 グラベルロード用リム

グラベル専用のリムでしっかりタイヤが嵌ります

重量は13.4kgとクロスバイクで言うと気持ち重いかな?くらい

それでもこの重量は実は驚異的な軽さ

通常のアルミフレーム、700x28Cタイヤのクロスバイクで約10~12kg程

それがアルミより比重のある鉄フレームで

これまた倍近く太いタイヤを採用して

液体入りのディスクブレーキセットを使って13.4kg

かなり軽量な部類のバイクに仕上がってると思います

バイクスペックがどこをとっても高いスペック

これなら通勤や部活のある通学でも十分に走り切れると思います

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ちゃっかりキャリア取り付け、泥除け取り付け可能なので

使い勝手は非常によさげ

MTBのようにサスペンションはなくていい

ブロックタイヤはちょっと・・・

ゴツゴツしたフォルムはあんまり好きじゃない

割と隠れたニーズにくるバイクです

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