top of page

パンッ!て破裂音はだいたいこのせい【REPAIR】

  • ひよこ
  • 2019年8月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月17日

どうも最近は足回りの記事が多くあげている気がします

足回り習慣ということで気にしないでおきましょう

前回までは

と二つご紹介しました

じゃあ今日は何かというと

タイヤです

タイトルにあるパンッ!って音を聴いたことある人は

少なからず自転車に乗ってると1度はあるかもしれません

ひよこも中学だったか高校生のときに経験したことがあります

あれって自分とは思わないんですよね

でも走ってたらなんかゴンゴンなるし

走りにくいしアレ?ってなります

じゃあなんでそんなことになるかというと

大きく分けて2つの要因があります

一つはリム打ちと言われるパンク又はバースト(破裂)です

これは何かというと

通常の空気圧より低い状態で乗り続けて

段差を上ったり降りたりした時に

地面とホイールでチューブをサンドイッチプレスしてしまい

チューブを噛み切ってしまうことです

よくある

段差を超えたらパンクしましたってのがコレの可能性大です

次はこちらのタイヤを見ていただくと分かりやすいです

ree

分かりやすいというか一目瞭然

タイヤが磨り減りすぎて中身が出てきてます

ree

中身というより穴が開いてます

これはきれーに使い切った感じですね

タイヤの外側はゴムで覆われてるので

通常であればこのゴム部分がなくなると交換になります

他にも交換する要因はいくつかありますが

今回のバーストで言えばこの磨り減った状態が一番多いですね

なぜこうなるかですが

皆さんの履いている靴

それと同じです

靴底はゴムで出来てます

外を歩けば靴はダメージを少しずつ蓄積します

削れたり消しゴムのように擦ったりと少しずつ少しずつ磨耗します

そして削れ過ぎると靴底に穴が開きます

それと同じで自転車のタイヤも走ることで

少しずつ削り取られてます

なのでこのように時間が経つと穴が開いてしまう位に減ってしまうのです

こうなったら後は交換しかありませんのでNEWタイヤを履かせてあげましょう

また、サイドカットというガラス片や木の枝を拾って

タイヤの横を切ってしまうこともあるので

発見したらどれだけタイヤが新しかろうが交換になります

ree

タイヤを新品に替えるだけでも走り心地も変わるので

もしタイヤを見て磨り減ってる常態なら交換するのも一つですよ

コメント


Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square

© 2017 by Shimizu Bicycle Site

Orange Bike Co., LTD.

bottom of page