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アンダー10のロードバイクが超コスパ良しだった【BIKE】

  • ひよこ
  • 14 分前
  • 読了時間: 3分

昨今の物価高は当然自転車も煽りを受けてます


一昔前ならアンダー10(10万円以下)のロードバイクだけで

1冊の本が組めるくらいには自転車も安かったおもひで


あのコスパ最強とまで言われたGIANTですら10万円は超えてるので

凄まじい物価高を感じる


しかし


メーカーもただ値上げをしてるだけでない!

アンダー10でコスパ超いいロードバイクあった!


NESTO

FALAD-D


¥96,800 -


コーダブルームを取り扱うホダカの別ブランドNESTO


日本ブランドバイクとして精力的に広告!

ではなく

今は知る人ぞ知ってるよねこのブランド的な感じである

ブランドの中でもよりスポーツ特化した【プレミアム】

日常使いしやすく軽いサイクリングでも使える【スタンダード】

この2モデルがありそれぞれのカテゴリーがあるのが特徴


GIANTのプレミアムディーラーみたいなもん


その中でスタンダードモデルのロードバイク

ファラドドロップは10万円を切ってるロードバイクなんだけども

なかなかに良いスペックをしており


アルミフレームで車重が500の一番大きいサイズで9.7kg

10万以下で10kg切りはほぼないのでこれは非常に強いポイント


プレミアムモデルにある上位モデルのオルタナと同じフレームを採用してるので

単純にパーツスペックを下げただけとしており

フレーム単体ですでに十分に軽い事

なお、オルタナは14万で9kgと更に軽くなってる模様


他には上下異形ヘッドなのでベアリングのサイズも違う

しかもシールドベアリング


10万円切ってるとボールベアリングを使われることも多いのに

なんとコスパのいい自転車か。。。


その他に初心者にはうれしいサブレバーも標準装備されており

サイクリングや街乗りでもアップライドなポジションで乗れるのがポイント



コンポはSHIMANO 7速ターニー

フロントが2枚なので7x2の14段変速

ここも価格を抑えてターニーチョイスにしてるのが良い

後々9速や10速でもキャリパーであれば取り付け出来るので

最初のとっつきやすい敷居の低さは十分及第点

しかしコストを下げられるところはしっかり下げているのを感じる

ノーブランドのキャリパー本体



他にもスタンドが標準装備だったり

クイックレバーには珍しい

専用のディレーラーガードがオプションで出てたりと

初心者の事をしっかりと考えて作られてる1台


現行モデルはまだ24年モデルなので価格は10万切ってますが

25年モデルになると3千円ほど値上がりしてしまい¥99,000 -

それでも10万切ってるのでコスパは良い


一応自転車は完成車として入荷しますが

バーテープを剥がすとこんな感じで工場ではざっくり固定な感じで

ワイヤーがテープで留まってます



これだとブレーキのタッチが良くない事が多いので

手を加えてタッチをしっかり出す作業を追加で行います


加えたからって走行が出来ないわけでも

ブレーキが効かないわけでもないですが

見えない所もしっかりと作業はしてます




初めてのロードバイクが欲しいなって人には

かなりおすすめの1台

通勤、通学、サイクリングまでこなせる良いバイクです


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