コスパは簡略化?【PARTS】
- 10 時間前
- 読了時間: 5分
梅雨シーズン到来の6月
でも梅雨より先に台風がやってきてます
台風と合わせて梅雨も過ぎ去ればコスパいいのに。。。
それをすると夏がどえらい事になるのでダメですが
自転車の場合はコスパを重視しても良いでしょう
某イタリアメーカーのように
性能を突き詰めたのではなく
機能美を追求しましたブランドなんかは
コスパよりもロマンに振ってる
しかしコスパを重視しすぎるのも待ったを掛ける一因
安くてコスパいいんだけど
いいんだけど
結局耐久性がなくて壊れやすいとかだと
後々の修理で費用が掛かってしまい
結果的にもうちょっと良い物が買えたよね
なんて事もありうる
うーん
なかなかに難しいコスパ問題よ
ちなみにこの考えに至った経緯としては
白玉を買うよりは作った方がコスパいいのでは!?とか
割とどうでもいい事から発展していった
話を自転車にして
先日、ちょっとお買い得な自転車が入荷したので
組み立ててたところ
ドロップハンドルだったので
シマノでもなくマイクロシフトでもないレバーは久々だと思って組んでたら
あることを発見

L-TWOOって中華ブランドなんですが
SRAMに居たスタッフが立ち上げたブランドらしく
シマノ互換のある安くて使いやすいパーツが豊富にあります
値段差で言うと
9SソラのR3000シリーズのSTIレバーが左右セットで4万しないくらい
L-TWOOは9Sシマノ対応のレバーで左右セットで2万くらい
価格差で言っても1万以上は安い
昨今は自転車部品も値上がりし続けてるので
なるべく安く自転車組みたいとか
安く修理で済ませたいとか
コスパ重視で見るならアリ
ただなんで安いかは触ってみて判る部分もある
先ず右レバー部を触ってたらワイヤーがえらい通しやすい
真下からケーブルを通す
そのままレバー上部まで来たら内側に向かってケーブルを通せば
ケーブルラインが決まる

レバーの上部はちょっと空間があるけど
バーテープを巻く部分になるので
あんまり気にしなくてもいいかなって部分
これは組みやすい
あとタイコ切れが起こった際もタイコを出しやすそうだなって思った
タイコ切れ
あいつは本当にダメ
何がダメって
切れた場所によって救出する時間が相当変わるから
アレは許されない
育ててる家庭菜園にイノシシが来るくらい許せない
ええやんL-TWOOって思って左側の作業にかかる
巻かれてるバーテープを解いていくと
なんと

左側にはガイドが付いている
はえー
右側にはなかったガイドが左側にあるんかー
しかもケーブルライン2か所通せるとか凄いなー

安いけどなかなかええやん
と思っていると
シフターを動かすとなんか引っ掛かる
こう巻き取り的な感じである一定の位置でレバーがちょっと重い
初心者にこんなもんですよって言えばたぶんそのまま気にしないくらいだろうけど
右側はコンコンとレバーが入るのに
左側がちょっと重い感じはなんだろうと思いケーブルを引っこ抜く
するとなんか引っ掛かる箇所がある
不思議に思い引っこ抜くと
ケーブルの一部がS字に曲がってる

そら小さいS字になってたら変速の入りも悪いよね
ってことで修正して真っすぐに戻して再度ケーブルを入れて確認してみる
するとここで問題が発生
いや問題というか
真下からワイヤーを通していくと上部にあるガイド部分にやけに突っかかる
何度やっても突っかかるのでなんじゃこれは
仕方ないんで一旦横からワイヤーを出す
そこから上部にワイヤーを入れていく
するとスルスル入ってく
なんか位置的にアカンかったんか
その後もワイヤーはスルスル入るがここで最大の謎が解ける
通したワイヤーがループ状になってるんで
ワイヤーを入れ切ると小さいループになって入りきらない
そしてそこで気が付く
あぁ
それであの小さいS字か。。。
おそらく工場の組付けはこの手順でやったんだろう
しかし一度バラしてワイヤーも真っすぐに矯正した
それをまた元に戻してしまう行為は如何なものだろう?
そう考えたひよこは一思いにワイヤーを引っ張って

無事S字が復活しました
なんとかならんか!?
いやならんな!?
ワイヤーを再度引き抜いて今度は横から出さずに通してみる
しかし
ワイヤーは通らない
角度か
角度があかんのやな
そして何度目かの試行錯誤の末に
上部のガイドが外れる事を知る

まさかのガイドが外れる事を知って愕然
いやよく見ればガイド嵌るように隙間があるやん
なんなら右側
アレもともとガイドがなかっただけやん
まさかの伏線回収に乾いた笑いと共に謎の疲労感
じゃあなしで通してみるとどうなるか
嘘みたいにスルスル入る
右側でなんの苦労もなく入ったワイヤーのように
左側も何の苦労もなく入る
なるほど
これまでの苦労は一体・・・・
じゃあワイヤーを通ったし2か所あるからどっちからでもケーブル引けるな
そう思い元々ケーブルが取り付けたあった方とは逆の穴を通してみようとケーブルを当てる
すると
穴が開いてない

君(ガイド)は一体なんの意味があるん?
謎の2段オチでガイドの意味はあるのかと感じるも
まぁこれでS字は出来んからええわの精神でワイヤーを組み付ける
S字がなくなったことで変速はスパスパ入る
L-TWOOのレバーの組付けはこの部分だけは要注意だなと頭に叩き込んだ作業でした
本当に穴がないのにケーブルライン2か所あるの本当に謎
ちなみにシマノの旧タイプの場合はちゃんと2か所通せるようになってる

ガイドを作るためにシマノを模したのか
もしくは後の改良用としてガイドだけ設定をしてたのか
真相はメーカーに確認(してない


























コメント