ごそっと入れ替えです【REPAIR】

2月に店内の価格表示を

「税抜き表示」→「税込み表示」に変更して少しばたばたしておりました


京都は3月まで緊急事態宣言がありましたが

4月までの延長はなければいいなーと思います


常に新しい事が起こる世の中

色々とアップデートをしなければならない事も多々あります


自転車も同じで

いつまでも同じ物を使い続けるのも難しい時があります

でも思い入れのある自転車もあるはず

そんな時は思い切ってアップデートするのもいいかもしれません



以前にシングル化をした記事の続きで

パーツをごそっと入れ替えをしてこれでOKと思ってると

どうやらフロントフォークがダメになってる模様


これはと思い色々と調べた結果

古いMTB(92年ぐらい)なので規格としては現在の規格と同じ


ただし


オーバーサイズでねじ切りでサスペンションフォークと言う

今のご時世に中々にレア


フォークはマルゾッキのstar fork


調べてみると80年代にあったフォークっぽい


検索してみると、当時はよくあるねじ切りOSフォークとして出てたっぽい?


このねじ切りOSフォークを

知りうる限りのメーカーを見てみましたが

やはりこのご時世にそんなレアはありません


なので


ヘッドパーツを打ち換え

タンゲのテクノグライドを使います

お手頃価格でカートリッジベアリングが入ってるモデル


ねじ切りからアヘッドに変更となったので

そうなると合わせてステムも交換となりますが

ついでにハンドルもセットで交換


先ずはフォークを外してヘッドパーツだけにしたら

あとは工具でコンコンと叩いて外します


スコンと上下とも外したら


これまた工具で新しいヘッドパーツを圧入

この時にしっかりと圧入されてるかの確認をしましょう


次にする作業はフロントフォーク


今回使用したフォークはこれ

VIVA OS26インチMTBフォーク

シルバーメッキのMTBフロントフォーク

カンチ台座があるモデルでは意外と数が少なく

さらにシンプルな感じがなくこのシルバーメッキ系を今回チョイス


下皿を工具で打ち込んだら

次はステムとスペーサーを入れて高さの位置を決定

このようにマジックで一周ぐるっと線を書いておきます

そんでステムを合わせて確認


必ずステムより短くなるようにカットしましょう


確認が出来たらコラムをカット


バリ取りをしたら次はスターファングルナットを打ち込みます



これまたナットを打ち込むときも奥に入れすぎない様に注意

打ち込む時は1.5~2cmくらいまでの深さにしましょう

それ以上打ち込んだ場合は長いボルトが必要になる可能性があるので

やりすぎない様に注意

そしたらステムを取り付けてヘッドキャップ分のスペースがあるかの確認

ここでコラムを短くした意味が判ります


この時に短くし過ぎたり、長かったりした場合はスペーサーを入れて微調整しましょう

そのためのスペーサーです


さてここまでくるともうゴールはすぐそこ


元々はハンドルステムは黒だったんで


新しいハンドルを取り付けて調整

今回はシルバー統一にしてみました



最後にブレーキも調整して完了


クロモリのオールドフレームだったので

メッキ系のフォークも似合う


ほぼフレームとホイール以外は交換となったので

フルカスタム状態

これは盗難が心配になるレベル


出来上がりを見て頂いたら大変満足していただけました

ただ調べてた時に判ったのですが

このマルゾッキのフォークは後から交換したっぽい

というのも元の完成車としては同色のフロントフォークがついてたので

乗り心地か山を走る様にカスタムをした感じです


今度走るのは街中なのでこれでまた何年も乗り続けることが出来ます

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