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クロスバイクのドロップ化【CUSTOM】

  • ひよこ
  • 2024年8月9日
  • 読了時間: 2分

日中の日差しが駆らわずきつい


さすが盆地の京都

蒸し暑さも相まってクーラーの効いたところから出たら

お外はサウナと言っても差し支えないレベルで蒸してる


そんなムシムシしてる中でもサイクリストは元気に走ってます

昨日も3組ほど連なって颯爽と暑い中走ってました


クロスバイクのグループも見かけたので宝ヶ池方面にでも走りに行くんでしょうかね


ドロップにするだけでも乗車姿勢が変えられるので

中長距離サイクリングをメインにするならロードバイクがオススメ


もちろん今持ってるクロスバイクをドロップ化する事も可能


今回カスタムをしたのは以前にアルタスがついていたのを

クラリスに変更したクロスバイク

ベースが出来上がってるのドロップ化可能


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仕様となってるコンポがどっち(MTB系、ロード系)のパーツを採用してるか

それによって追加するパーツもごっそり変わるのでドロップ化をする際は確認しましょう


なので今回はハンドル、ステム、レバーを交換するだけでOK


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ちなみにハンドルとステムはラス1の品だったようで

もう手に入りません


なのでちょちょいと部品交換をして組み上げ


完成したドロップ化


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前傾姿勢もとりやすくしてあり

先ずは慣れるためにステムの位置は上に

慣れてどんどんと深い姿勢を取りたくなったら下げることも可能


ree

またSTIレバーがついてますが


ブレーキはVブレーキ


ree

これミニVじゃなくて通常のVブレーキ

なので引き量を調整するのが通常の調整よりシビア

ドロップバーはキャリパーかカンチブレーキが採用される

理由としては引き量が関係する


フラットバー用のブレーキレバーなんかも

実はキャリパー用とVブレーキ用と切り替えスイッチみたいなのがあって

フラット用のレバーなら気にせずどっちでも使えるのであんまり弄ることはない


しかしドロップハンドルでVブレーキの場合

どちらにも引き量調整のアジャスターがないので調整がメチャ面倒

一応は中間アジャスターなるものがあるので

それを使えば調整は可能だけどもの別途部品代が嵩むので今回は不採用


あとミニVにすると多少のリム面との隙間は取りやすくなるけども

振れ取り調整もしっかりしてれば通常のVブレーキでも引けるので

まめにメンテナスする人だとどっちでも良い


ree

ドロップ化はクリアする条件がいくつもあるので

それをクリアした車体がドロップ化することができる

なので持ってる自転車をドロップ化したい場合は一度ご相談ください

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