普段使う物でこんな使い方が安全だったり
15時くらいから薄暗くなってきて16時辺りはもう日が落ちてますね
前後ライトをしっかりと点灯させて走ってる自転車が多くなってます
京都府警が発表してる事故発生マップで見ても自転車の事故は夜間も多いみたいですね
届出ありの件数なんで当て逃げや単身事故も入れると結構な数になってそうです
やだ夜の自転車こわい
もちろん前後点灯するタイプのライトを付けた方がより安全ですが
普段から使ってるあるものの使いかたを少し変えるだけで安全性が更に増します
それは
鍵ですね
スポーツ車だと一般的に鍵は車体と別途で巻きつけたりするので
今回はその鍵を使った内容です
ではどんな風に使えば役立つかと言うと
基本的にはリフレクタの役割です
夜間は自転車のライトだけでもいいのはいいですが
反射する素材や目立つ色など多ければ多いほど視認しやすくなります
海外では360°どの場所から見ても反射してるのが見えるリフレクタが作られましたが
角度によって見づらくなるなら、そういった全方位のリフレクタもありですね
では、鍵をどの様に使うかと言うと
1.シートポストに巻く
大学生に多い巻き方ですね
シートポストに巻くことで鍵を自転車に保管する+色付きだと
後方からライトで照らされると見えるので追突されづらくなるので人気の巻き方ですね
自転車の鍵をかけるのが楽、シートポストなんで広範囲で視認されやすいなど自転車だけで鍵の保管、使用が完結できるのが楽な所
デメリットは自転車によってはサドル位置の関係で取り付けが出来ない可能性や、コートやリュックなどで隠れてしまう可能性があるということくらいですかね
2.リュックに巻き付ける
これはよく自分がやる方法なんですが
サドル位置よりも高い所にあるので、トラックや大きい車からの視認がされやすくなるのと
ぶら下げてる状態ですので後方から見るとプラプラ揺れてるので嫌でも目に入りやすくなります
デメリットで言うと鍵を使う時はリュックを一度取らないといけないと言うところくらいですかね
3.たすき掛けにする
もうド鉄板です
というか最初はこの方法しか思いつかなかったくらい
たすき状に掛けるのでリュックなどと同じく高い位置にある+前方や左右からもリフレクタがついてると
視認範囲が広くとれると言ったメリットが
デメリットはある程度輪の大きい鍵でないと使えないことや汚れたままだと服にも汚れが移るくらいですかね
ざっくりはこの3通りが多いと思います
逆にやっちゃダメなのがハンドルに巻くこと
なんでダメかと言うとハンドル部分はレバーやらワイヤーがあります
なのでハンドルに巻いた際に自転車で曲がろうとしたら
鍵がワイヤーに引っかかりハンドルが切れないで壁や車にぶつかってしまうなどの事故もありえます
と言うかめちゃくちゃ事例があるとは言いませんが偶に起こってます
自転車で想像しにくいなら
車のハンドルに鍵を巻きつけて走る想像をしてもらうといいかもしれません
使えないことはないけど事故を誘発する可能性があるとイメージがしやすいでしょうか?
ハンドル周りで鍵を何週か巻いて固定するのが楽なのは判るんですが
出来ればシートポストやリュックに巻いてほしいところ・・・
ちなみに上記で書いた鍵の使い方は色付きの鍵やリフレクタ付の鍵ならさらに視認性があがるので
この時期はちょっと派手かな?くらいの鍵を買うのがオススメです
だってその方が安全なんですから
人気の鍵とかだと
「 」
稲
¥2,000 +tax
他のブランドではなかなかないくらいの長いチェーンタイプ
ディンプル式の鍵なので合鍵も作られにくい+蛍光色系があるから目立つのが特徴
U2Q one
123-CH
¥2,000 +tax
ダイヤル式と鍵式の2種あるチェーンタイプ
リフレクタ範囲が多いので広範囲で視認しやすいタイプ
あとダイヤルだと自分の好きな番号に設定できます
ABUS
1500
¥2,100 +tax
言わずもがなチェーン系の代表格
ロゴリフレクターもありますが防犯性はやはり高くて人気
カラーや種類も豊富にあるので用途で太さを選べるのも鍵専門メーカーだからといったところ
その他にも鍵はめちゃくちゃ種類があります
全部紹介してたら書くことなくなるんでとりあえず3つだけ挙げておきます
何気に小さい話ですが
事故は小さくありません
気を付けましょう
あとLINEもやってますのでお気軽にどうぞ