気がつけば残りはこれひとつ
自転車だけでなく世の中には流行があります
服だったり食べ物だったり観光地域だったり
流行るのは時の運と言われてますが
日本の流行は外から入ってくる流行と国内から始まる流行の差がわりと大きいらしいです
やはり島国だからなんですかねぇ。。。
ネット社会のこのご時世で言うのもなんですが。。。
よく言われるのが
海外の流行りが日本に入ってくるのは1.2年ほど遅いって言われます
そんなに感じた事ないんですがあるんでしょうね
EDMの時とかは実感しましたけどね
ファッションもその時の流行とかで変わるので
半年に1度変わる業界はなかなか大変ですね
もちろんウチで取扱いしてる商品もいつの間にか絶版品になってるようです
CHROME
KHARKIV
¥16,500 +tax
なんで本国でもモデルがなくなったのかなぁ・・・
流行ぅ。。。ですかねぇ。。。
今見ても機能的だなぁと思う一品です
容量としても28L入るので
大学とか会社いったりとかでも問題ない容量です
もちろん普段使いにも重宝できるバック
ジップ部分はかなりの面積をガバっと開けることができます
またクロームは全体的にそうですが
耐久性を重視してます
なのでどのモデルもボトム(底)は
対摩擦性の高い素材を使うことがほとんどです
理由としてはメッセンジャーが毎日ハードに使っても
底が抜けない為に考案されたと言ってもいいでしょう
実際に何年も使ってるクロームのバックは底が開いてません
他のブランドを悪く言う訳ではないですが
同じくらいの年数を使ってるバックは穴が開いてしまったとかありました
単に使い方が荒いと言われればそれまでですが
確実に今のクロームの方がバックの使い方は荒いでしょう。。。
それでも穴が開いてないんですからほんと丈夫です
外側はヘルメットを入れられるようになっててミニベルトバックルがついてます
少しかさばる物があればここに入れてもいいかもしれません
財布や鍵など小物を入れたい場合は上部にあるポッケに入れておけます
中はガバっと広がって結構な量を収納できます
ジップ部分も2か所あったりと何かと便利
前面部分はメッシュで小さいものを入れても見やすく
背中側はジップ付きとノートPCも入れられるくらい幅広のポッケがあります
ちなみに2Lボトル2本いれてもまだ容量は全然入りますので
結構な荷物でも安心
あとは背負った時にクッションとなるEVA素材のパッドがあるので
肩や背中に重たいものを背負った特有の痛みはありません
普通のバックのメーカーでEVA素材を使ってるメーカーはかなり少ないようです
メッシュクッションになってるので薄着の時でも衣擦れがありません
このEVA素材もかなり丈夫です
今使ってるロストフのバックはかれこれ3年目に突入してますが
変わらずのクッション性です
ただの綿や低反発系クッションで1年ほど使ってヘタってスッカスカなんてのもありますが
まったくそれもありません
使用頻度はほぼ毎日ですね
仕事用、遊びに行く用と兼用してるので
かなりの出番です
そんなクッション性、耐久性も良いEVA素材を仕様にしてるので このバックはオススメ
ここまで記事を書いておいてなんですが
実は自分で購入しようと思って仕入れた商品なんです
ロストフが破れたりしてダメになったら買おうと思ってたんですが
思ってる以上に耐久性も高いのでなかなか次のバックに手が出せない現状だったり
新しく買い替えるのが先か誰かに貰われてくれるのが先か
どっちなんでしょうねぇ。。。