夜のお供に人気だったアレが改良されて帰ってきた
7月は大雨だったり京都で39.8℃を出したりとカオスでしたが
8月はどうでしょうね。。。
雨が。。。
多少の雨でもいいから涼しくなってほしい。。。
すこーしずつ
本当にすこーしずつですが
陽が落ちるのが早くなってます
夏至が終わったのでこれから冬至に向かってるので
日照時間が減っています
まったくそんな気してないけど
逢魔時ですね
別名だと「黄昏時」とか「大禍時」とか言われます
この時間は薄暗くなり魔物が出そうな様子の事を言います
厄災が起こりそうな時間帯とも言われますね
時間にしたら昼から夜に移り変わる18時前後でしょうか
確かにこの時間はまだ周囲は見えるけど少し影が出て薄暗く感じる場所が増える
と言った時間帯を言い得て妙です
事故が起こりやすい可能性も昼より夜の方が多いです
特に夜間はライトの存在がとても重要になります
そこで今回はコレをご紹介です
CROPS
EZ500mu
¥3,700 +tax
前モデルのEZ400を改良したEZ500
基本的には性能のアップです
オートライト(明暗視認振動感知センサー)なので暗くなれば自動点灯です
もちろんスイッチ一つで通常のライトのように光らせ続けることもできますし
点滅、点灯パターンもスイッチ一つです
USB充電式なので
一度充電した場合
連続点灯させれば約5.5時間
点滅モードでは最大で約200時間ほど使うことができます
取り付け方も
元がクリップ式なので
アタッチメントを取り付けてシートポストに取り付けたり
そのままリュックやサドルバックのトップ部分にクリップで引っ掛けたりとできます
あー
あとコレ
バッテリーの残りもわかるインジケーターも搭載してます
なので残りどれくらい使えるかが大体ですがわかります
カラーはブラックとスケルトンレッドの2種で
それぞれ同じライトでも少し違った役割があります
メーカーより画像を拝借
見てもらうと判りやすいですね
ブラックは後方に向けての視認性が高く
スケルトンレッドは放射状にすることで周囲の視認性が高くなります
どっちがええねんって話になりますが
リアライトとしてはどちらも合格しているので
周囲に自転車やバイクが良く走ってる環境であればスケルトン
一本道などを良く走って後方や対面からしか来ない道を走るならブラック
この選択かなーと
流石に夜中に田んぼの1本道から突然飛び出してくるのは野生動物しかいないと思うので
そういった人間ルールが伝わらない場合は諦めましょう
暗くなるなら明るくしてしまえばそれだけで周囲は気が付いてくれます
だったら今から逢魔時の時間でも明るいライトを使って安全に乗ってはどうでしょう?